「夢を持つことは大切」 そんな言葉は幼い頃からよく聞いてきました。
果たして「将来の夢は何?」と聞いて、ずっと同じ答えを言える人がはたして何人いるでしょうか?



なかには毎日のように変化する人もいます。
小中学生の場合、それが当たり前なのかも知れません。
そもそも情報がないので、野球選手や歌手・医者を目指していたとしても、それ以外の情報が入ってきて変わることはありえます。子どもの場合は単に知らないから変わるわけなので、「夢が変わる」ことは決して悪いことではありません。
しかし中には、幼い頃からの“夢”に向かって突き進み夢を叶える!そんな人がいるのも事実です。
では夢を叶えるのに必要なものは何でしょうか?
それは・・・
(当たり前になってしまいますが) 夢を“憧れ”とするのではなく、その夢に対して、自分がどれだけ“覚悟”を決められるか否か・・・だと思います。
確かに夢は絶対に叶えられるものではありませんが、自分には無理といって諦めてしまうのはもったいないです。
もし、将来の夢が特に決まっていないようでしたら、
「何がしたくないか」「どうなりたくないか」と考えてみてはいかがでしょうか?
答えは出やすいのかも知れません。
あとはそうならないよう“覚悟”を決め取り組むだけですね。