目の前にある高い壁や困難をあらかじめ取り除きながら進ませる指導は危険。
まさにカーリング的な指導。
結局、一生懸命になってカーリングのストーンを進ませているのは周り…
氷上をゴシゴシ汗をかきながら通路を作ってあげているのは大人側…
本人たちはただ滑ってるだけ…。
通路を作ってくれる人がいなくなったら、彼らは止まってしまう。
うーん…。危機感を持ちながら鍛えていきたい。